僕は仕事ができない(><)

落ちこぼれエンジニア。いろんなスキルが足りなくて、仕事ができない人のブログです。

Infrastructure as Code

Software Design の5月号に上記に関するコラムが載ってたのでφ(..)メモメモ

Infrastructure as Code とは

従来、作業手順書で管理していたインフラ構築方法を、
プログラミングを書くことで(ソースコードで)管理しようとする考え方

メリット

・作業ミスなどのヒューマンエラー削減
・複数台のサーバを効率良く設定可能
・作業手順の曖昧さをカバー
・バージョン管理による複数世代の構成を保持
継続的インテグレーションの実現

代表ツール

・Puppet(パペット)
  設定管理ツール。独自DSL(domain spec language)
・Chef (シェフ) 
  設定管理ツール。Ruby DSL
・serverspec
  サーバ設定のテストを自動化するフレームワーク
・Docker
  コンテナ技術を用いてサーバ上に独立したOS環境を構築
・Serf
オーケストレーションをコード化するツール。
  ロードバランサやサーバ管理ツールの登録を自動化。


Puppetはこの前でたUbuntu 14.04で標準搭載されてた。