木を見て森を見ず、的な??
タイトル通り!
今の自分にピッタリの言葉だなぁ。
森を見てみようと思ったけど、
森が想定よりも大きかったので、
木から攻めるでいいと思った今日この頃。
そうしたら、森が見えてくるかもしれないし。
あんまり頭で考えてばかりいると、
結局動けなくなっちゃうよね。
今週の「失恋ショコラティエ」で六道さんも
このように言っておりました。
どんなものを作りたいのか分からなくなって、何もできなくなることの方が恐い。
そう、何したいか分からなくなって
何にもできなかった
っていうことになるよりは、
気になったものをやっていくほうが良い。
少しずつ森を見ていければいいのだ。
木を見て森を見ず
[意味] 物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
[英語] You cannot see the wood for the trees.
[類義] 木を数えて林を忘れる/金を攫む(つかむ)者は人を見ず/鹿を追う者は山を見ず
獣を逐う者は目に太山を見ず
[対義] 鹿を逐う者は兎を顧みず
cannot see ~ for ・・・で
・・・をみて~を見ないってことになるのかぁ。
勉強になります!