Ubuntu 12.04 server をインストールしてみる。(1)
Ubuntu : Debian GUN/LinuxをベースとしたOS。
ちなみに、Server版はdesktop版と違って
デフォルトでGUIがインストールされないんだねー。
GUIが必要なときは、後からUbuntu-desktopをインストールすればいいみたい。
ちなみに、インストール時のソフトウェア選択のところでは
Ubuntu-desktopはなかったので、インストール後にインストールするってことで
合ってるのかなぁ?
ん?なんか日本語変けど気にしない。
インストール方法
インストール:Ubuntu 12.04 LTS 64bit
1. Select a language ⇒ English
2. Select your location ⇒ Other -> Asia -> Japan
3. Configure locales ⇒ Ubited Status en_US.UTF-8
4. Configure the keyboard ⇒ Detect lyeboard layout? -> No -> Japanese -> Japanese
5 Configure the network ⇒ Primary network interface -> eth0
6. Hostname 任意
7. account 任意
8. passwd 任意
9. ホームディレクトリの暗号化 No
10. Partition disks
特に指定がなければ、use entire disk
Write the changes to disk? ⇒ Yes
11. proxy ⇒ プロキシを設定
12. Configureing tasksel ⇒ No aotomatic updates
システムの自動アップデートを許可するか?
13. ソフトウェアの選択
必要なソフトウェアがあるか確認
⇒ Ubuntu desktopを選択するとGUIが表示される
⇒ Ubuntu desktopがなかった。。
* をつけるつもりでentキーを押すと、continueと認識されたのか
インストールが開始される。。。
⇒ スペースキーが正解だったみたい。
14. ハードディスクへのGRUBブートローダのインストール ⇒ Yes
インストール終了。
OSが起動し、ログイン画面が表示されればOK。
インストール後の設定
1. GUIをインストール
$sudo tasksel
インストールしたいソフトウェアを選択する。
GUI をインストールしたい場合は、Ubuntu-desktopを選択。
私は他にOpenSSH serverも選択した。
OK を押すとインストールが開始される。
そして、結構時間がかかる。
⇒ インストールが終わったら、再起動すれば
GUIのログイン画面が表示される。んtt
デフォルトでチェックが入っているBasic Ubuntu Server は
よくわからなかったので、チェックを外す。
2. ネットワーク設定
ログイン後、左側にあるランチャー?群の一番上にあるDash Homeをクリックして
Searchボックスでterminalを検索する。 ⇒ Terminalを表示
$ vm /etc/network/interfaces
ここまででストップ。続きはまた後で。
VirtualBox ネットワーク設定でNATとホストオンリーアダプタを設定してみる。
自端末にゲストOSを稼働させて、ローカルで試験などができる環境を作ってみた☆
やりたいこと
上記を実施するために、自端末にVirtualBox(仮想VM管理ソフトウェア)をインストールし、
以下のように設定した。
手順
※ VirtualBox のインストールやVMの作成方法は省略
- VMを作成する
- NATの設定をする
- ゲストOSはホストOSのNICを利用してインターネットに接続する。
- VirtualBox→設定→ネットワーク→アダプタ1 割り当て:NAT を選択し、[OK]ボタンをクリックする。
- VMを起動する。
- コマンドからifconfigを実施し、eth0にIPアドレスが割り振られることを確認する。⇒ デフォルトでは自動的にDHCPから10.0.2.15というIPアドレスが割り当てられた。
- ホストOSのIPアドレスにゲストOSからPINGが届くことを確認する。
- ブラウザからインターネットに接続してみる(http://www.yahoo.co.jp) ⇒ 失敗失敗した場合、プロキシの問題が考えられるので、ゲストOSにプロキシの設定を行う。⇒ プロキシの設定を行うと成功。
- ホストオンリーアダプタの設定
- 一度VMを停止する。
- VirtualBox→設定→ネットワークからネットワークアダプタ2を選択し、ホストオンリーアダプタを設定する。
- VMを起動する。
- Ifconfigを実施して、eth1が立ち上がっていることを確認する。
- 必要があれば、VMのIPアドレスを変更する。
- ホストOSのVirtualBoxのIPアドレスを変更する。
- ゲストOS ⇔ ホストOSでPINGが届くことを確認する。
- SSHの設定をする
- ゲストOSのコンソールから以下を実行
# service sshd start
# chkconfig sshd on
オープンソースルーキー
SourceForgeのニュースで、こんなニュースを見つけたー。
米Black Duckが恒例の「オープンソースルーキー」を発表、Docker、OpenDaylight、Serverspecなどが入選 | SourceForge.JP Magazine
オープンソースルーキー10選
- クラウドおよびソフトウェア仮想化
- ソーシャルメディア分野
- プライバシー関連
- XPrivacy Androiモバイル端末上のアプリケーションの機密情報リークを予防するアプリ
- Tox 安全を特徴とするIM/ビデオ会議サービス
- モバイル開発
Docker、OpenDaylight、Appiu、OpenIoTとかちょっと気になるなー。
Black Duck Software社って、どんな会社かよく知らなかったんだけど、
オープンソース分析で有名な会社らしい。
Black Duck Software社
- 2002年ボストンに設立
- 本社:ボストン
- サンマテオ、セントルイス、ロンドン、パリ、フランクフルト、香港、東京、ソウル、北京に支社がある
- Ohloh.net (Ohlohの読み方が分からない) を運営している
へ〜、Ohloh.netを運営している会社なんだーって思ったら、
2010年にGeeknet(SourceForgeを運営)からBlack Dock Software社に売却されたんだって。
木を見て森を見ず、的な??
タイトル通り!
今の自分にピッタリの言葉だなぁ。
森を見てみようと思ったけど、
森が想定よりも大きかったので、
木から攻めるでいいと思った今日この頃。
そうしたら、森が見えてくるかもしれないし。
あんまり頭で考えてばかりいると、
結局動けなくなっちゃうよね。
今週の「失恋ショコラティエ」で六道さんも
このように言っておりました。
どんなものを作りたいのか分からなくなって、何もできなくなることの方が恐い。
そう、何したいか分からなくなって
何にもできなかった
っていうことになるよりは、
気になったものをやっていくほうが良い。
少しずつ森を見ていければいいのだ。
木を見て森を見ず
[意味] 物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
[英語] You cannot see the wood for the trees.
[類義] 木を数えて林を忘れる/金を攫む(つかむ)者は人を見ず/鹿を追う者は山を見ず
獣を逐う者は目に太山を見ず
[対義] 鹿を逐う者は兎を顧みず
cannot see ~ for ・・・で
・・・をみて~を見ないってことになるのかぁ。
勉強になります!
CentOSのアップデート情報などが欲しいのでMLに登録してみた
CentOSがアップデートしたときなどの情報が欲しいなぁと思って、
メーリングリストに登録してみた。
lists.centos.org Mailing Lists
CentOS-Newsletterだったらアップデート情報とかも
送ってくれそうだったので、それで。